ashigara no onsen / Hot spring in ashigara

















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一般的に温泉場としての主な役割は人々の“養生”の場としての“湯治”が挙げられるでしょう。
現在のような医療技術の発達していなかった時代において、湯治は養生の手段の中でも特に重要な病気治療法の在り方でした。「医者」「薬の服用」「滋養の付く食事」は上流階級のものでしたが、「温泉につかる」行為は広く一般大衆のものでした。

いま、その庶民の療法が薬などの現代医学を超えた存在として注目されてきています。
自然の中で過ごし、温泉につかりリラックスするとき、脳波はα波が多くなると言われています。
普段の生活では顕在意識がメインになって働いていますが、脳波がα波以上になると潜在意識の扉が開き、自然治癒力が働きだすことがあるのです。α波状態になって、うまく潜在意識の扉を開けて、ストレスを解放します。

そこに、さらに禅のエッセンスを加えることで、ストレスを受け流し、そして、自分自身を見つめ、過去でも未来でもない今を生きていくことを感じていくお手伝いをさせていただきたいと思っています。
現代の人々のニーズにマッチした施設やサービスに、これまでの湯治のあり方をミックスした新しいスタイル。それが「モダン湯治スタイル」なのです。